中国民放クラブ 広島支部　Alumni and Alumnae Reunion of Commercial Broadcasters in Hiroshima

回を重ねてもうすぐ200回。遠くは小豆島から、近くは縮景園まで

丑年に定年になり、あくる平成10年寅年に初めて歩こう会1月の初詣でで下関赤間神社へ行きました。関門海峡雪景色。昼食後直ぐに広島へ帰ることになりましたが、高速道は閉鎖、国道は多数の車で進まず、最終的に浩前着いたのは午前1時過ぎでした。

干支も巡って平成22年の寅年、また赤間神社へ初詣しました。「晴れて、最高のリベンジだった」と両方の催行担当だった吉見拡弘さんの言葉でした。雪の下関は歩こう会の歴史でも最大の事件だったと思います。

歩こう会の行事は、遠くは小豆島1泊、鳴門大橋から明石海峡大橋を渡って帰る催行、近くは縮景園の梅見という催行です。何故かその後、連続3カ月「現地集合現地解散」で、担当者はバス・チャーターがなく、ちょっと楽をしました。

ミニ・エピソードを紹介しましたが、入会前の歩こう会の歴史はよく分かりません。

ただ、創部当時は日帰りで山へ登る会だったそうで、年を取るごとに、「歩かない会」になったようです。

今は貸切バスで日帰り旅行の会になっています。みんな好きなことを言いながら催行を楽しんでいます。平成29年初詣では第190回になります。

忘年会もやります。何故か最初ボウリングをして、そのあと宴会を楽しみます。ただ、ボウリングの参加者も年々少なくなっています。宴会は盛り上がります！

三宅康嗣

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